日本でソルトクランクってワードが出始めたのが、
5年くらい前だろうか。
ここ最近ではそのワードも聞かれなくなった。
そうそう結果がでる釣り方じゃないし、
間違った認識もあったと思う。
なので、ちょっとしたコツを太字で記しておこう。
ボクは10年以上前から必要に応じて、
海でクランクを使用してる。
日本に帰国した際、クランクを海に持ち込んだが、
クランクに適してないケースが多いかった。
とにかく海藻が邪魔になる。
中国帰りにボクにとり、予想外だった。
ボクの住む中国の華南地区では
1年を通して海藻が沸くことは殆どない。
年間を通して数日しか拝めない青空。
欲望の残りカスで染まった海。
太陽光不足で海藻が育たないそうだ。
中国との違いを認識し、
日本でのクランク攻めを諦めてたんだが、
長らく日本にいると、
季節次第では十分使えると気づいた。
時間を掛けてポイントを査定した。
何ヶ所か目星をつけて、ひとつに絞る。
後は時間帯。
日没前後を狙いたいのだが、
夕食と時間が被る。
我が家の女神に、
「今日は20時半まで遊ばせてネ」
と懇願し、ポイントへ向かった。
浮力強めのクランクを装備。
底の様子は水上からだと把握し辛いので、
適当にキャストし、見えない岩を探す。
クランクを巻く際は
ラインとロッドの角度に気を付ける。
90度前後になるとティップが入って、
クランクが岩に食い込み易くなるからね。
クランクのリップが大きめの岩に当たったり、
流れの変化を感じた時は
2~5秒位ラインテンションを抜いてクランクを浮かせる。
浮かんでる最中はラインをよく見る。
この時に食ってるケースは多いんだよ。
これまで蓄積した経験をもとに攻めた。
反応はゼロ。
このポイントを一通り攻めた後、
流れのあるエリアの中の
流れのないピンポイントへ打ち込んだ。
ゴンゴンゴンって気持ちの良いリターン。
ロッドを立てて少々強引に寄せ、
無事にキャッチ。
約束の時間までまだ30分近くあったが、
女神に帰宅を報告。

現場は暗かったので、持って帰って撮影した。
サイズを測ると47cm。

久しぶりにブツモチで撮影。
明日、中国に戻る。
また一時帰国の楽しみが増えたな。


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