この地で釣りを始めた頃、
同僚のキムケンとネットで釣り場を探してた。
表記されてる電話が繋がらなくとも、
車を手配し、目を付けた釣り場へ。
しかし、目的地には釣り場など無く、
何度もガセネタをつかまされたんだ。
ボクと同じような経験をしたアングラーは多く、
広東省の釣り場をまとめて欲しいという意見が
深センの釣具メーカーに集まった。
それがこの度、書籍として出版される事になった。

これが【広東省釣場指南】であります。
実はボクも写真提供として出版に協力させてもらってます。
なので、ボクのブログ上にある釣り場は
殆どコレに載ってるんだよ。
(広東省内のエリアフィッシングに限るけど)

で、本の内容はこんな感じ。
どの案内にも電話番号と地図があり、
営業時間や費用、対象魚なども記載されてるんだ。
その中でも注目すべきは【K碼】があること。
【K碼】って聞きなれないと思うからチョッと説明。
これは9桁の英数字で
この英数字を車のナビに入力すると、
釣り場までの案内ガイドが始まるんだ。
釣り場付近なんて目立つ建物なんてまずないから
これがあると非常に便利だ。

K碼】の使用方法もこの本に載せてる。
この本なんだけど、1冊20元で広東省内釣具店にて扱ってる。
販売は始まったばかりなので、
まだ殆どの地域に行き届いてない。
実はこれまで中国には釣り場のガイド本なんてモノはなく、
印刷したからって、勝手に引き合いが来るものではないらしい。
だから、凄く地味な作業なんだけど、
釣具屋を1店づつ周って営業をしてるんだって。
なので、広東省全域に出回るまで
結構な時間が掛かるかもしれない。
う~ん、このブログを見て、
この本が欲しいと思ってくれる人は居るだろうか?
欲しい人がいると仮定して話を進めるよ。
最初はこのブログで注文を受ける案もあったんだ。
でも、それはヤメる事にした。
お金が絡む事を避けたかったんだよ。
このブログを見てくれてる人から
利益どころか手数料だって受け取りたくない。
なので、販売元からネットで
購入できるようにしてもらいました。
(販売終了しました)
もし、購入の際に不明な点があったら
なんでも聞いてください。
また、販売方法や内容など、
良いアイデアがあれば出版元に伝えます。
この本がみんなの釣りライフの手助けになれば良いな。
こ、これはいいっすね~
東莞市内に引っ越してきて、はや2ヶ月。
深センにいた頃は村田さん達に色々な釣り場を教えてもらって行けましたが、
東莞は全然釣り場が分かりません。。
ネットで色々と調べましたが、あまり詳しく書いてないんですよね~。
この本は東莞始め広東省対象なので、これから色々と行けそうです。
是非購入したいと思います!!
Posted by ルーサー at 2014年06月28日 11:39
おお!ついにでましたね!
中国で面倒なのはとにかくオフィシャルでの情報がなく、おっしゃる通りガセも多いし場所も不明確、、、
こんなふうにまとまった形でしっかり情報が出ているとうれしいですね!
さっそく8冊ほど注文しようとおもいます!
Posted by 大陸 at 2014年06月28日 12:57
大変、貴重な資料放出ありがとうございます!!
昔を思い出します、インターネットを見て釣場まで行っては、『 ここは釣り出来ないよ! 』『この近くに釣場は無いよ!』と言われ続け、
猛暑の中、右往左往一日中釣り場探しだけで終わってしまった事を・・・・・
次は、この本を持って移動する事で楽に釣場まで行けるんだ!と思うと、、、たまりません!!
Posted by yka at 2014年06月28日 13:35
ルーサーさん
東莞の情報も十分用意してます。
たしか、ルーサーさんの家の近くにも
ルアーで遊べる場所がありました。
必ず役立つかと。
Posted by 村田貴紀 at 2014年06月28日 16:55
大陸さん
8冊もですか!?
全8巻とかじゃないですよ。
ちなみに表紙の写真は大陸さん提供のものです。
色々とありがとうございました!
Posted by 村田貴紀 at 2014年06月28日 16:58
ykaさん
この本に載ってる情報は
ネットの情報をダウンロードしたものでなく、
現地まで行って、釣り場の存在を確認し
掲載許可をもらったものなので、
ガセネタはゼロ!
印刷の段階では確実に釣り場は存在してます。
ですが、釣り場の経営は難しいらしく、
調査中にも閉鎖したポイントはありました。
釣行前には一度電話を入れることをお勧めします。
Posted by 村田貴紀 at 2014年06月28日 17:06
こういう体系的にまとまった情報が整いすぎている日本からすると香港も情報のチャンネルも媒体もどうしても薄いと感じていました。いわんや、国境の向こう側では情報が皆無であったということは、村田さんの作業は画期的なことなのだと理解しています。
地道な作業にみえるのですが、スポーツフィッシングへの理解や賛同をしてもらう為の村田さんの貢献がスポーツフィッシングに対する啓蒙活動として成長していってくれたら世界は少しずつ変わって、進化していくのだと思います。
普段大騒ぎして釣りをしている仲間がこんな活動に参加していることを誇らしく思います。
Posted by はま at 2014年06月29日 13:29
はまさん
中国で釣り場のガイド本と言うのはコレが初めてだそうです。
この企画を赤字覚悟で立ち上げてくれた
メーカーに感謝してます。
しかし、本は赤字でもこのプロジェクトで得る
ネットワークは相当なものになります。
未来はあると。
Posted by 村田貴紀 at 2014年06月29日 18:41
これはありがたい!
こっちへ新しく赴任される日本人のアングラーには必見でしょう。
1年目とか釣り行きたくても行けない問題が解決できるかと。
僕も未だに迷子になりますんで、一冊持っときます。
Posted by ばいぶ at 2014年06月30日 09:06
ばいぶさん
今回は淡水がメインなんですけど、
来年版は海水も多く取り入れる予定です。
なので、エギンガーも筏釣り師も
赴任して直ぐにでも釣りに行けるようになりますよ。
Posted by 村田貴紀 at 2014年06月30日 09:57
村田さん
最近からですが、いつも楽しくブログを拝見させていただいています。
海外へ行く機会に釣りができればと思い、いつもネット等で探していましたが、苦労していました。広東省はこれで楽しめそうです。
ほとんど中国語はできませんが何とかネット注文にこぎつけました。無事に届く事を願って、今から楽しみです。
Posted by ジュン at 2014年07月01日 21:13
ジュンさん
初めまして。
コメント、ありがとうございます!
この本がジュンさんのお役に立てばと思います。
また、本に載ってるポイントで
質問等がありましたら、
此処に連絡ください。
不満や要求なども歓迎です。
次回の参考にさせて頂きますので。
今後もこのブログを覗いてくださいね!
Posted by 村田貴紀 at 2014年07月01日 23:35
やっと出版ですねっ!
一つ一つの釣り場を自分の足で周ったお話をリアルタイムで伺っていただけに、
自分のことではないですが、感慨深いものがあります。
しかしこの本一冊で釣りへの距離が格段に近くなりますね。
いや、まさに華南地区アングラ-の先駆けにして導き手。
これからも期待してますよ!
Posted by kimken at 2014年07月10日 12:27
kimkenさん
こちらで釣りをスタートした頃は
一緒にガセネタを握り続けてきたよね。
本の売上げはナカナカ好調らしく、
既に2015年版も企画中。
次回はオフショアの情報を充実させるんで、
期待してね。
Posted by 村田貴紀 at 2014年07月11日 08:26

